フィラリア症の予防開始時期

役所の関係で4月から6月が狂犬病予防注射の時期ですが生後3ヶ月になったら予防注射を受けてください。
また、蚊に刺されて起こるフィラリア症の予防開始時期が近づきます。
気温の関係で5月から10月迄の蚊がフィラリアを媒介します。
蚊の口吻から体内に入ったミクロフィラリア(仔虫)が血管に入り、少しずつ成長し、6ヶ月から1年で20mmから30mmの成虫になります。
この成虫が心臓や肺動脈に寄生してフィラリア症を発症させます。
蚊に刺されてから約1ヵ月経った幼虫を殺す薬がイベルメクチン(当院ではカルドメック)です5月から10月迄の蚊がフィラリアを媒介しますので治療薬の投与は6月から11月になります。
月一回で6ヶ月飲めば幼虫が成虫になりませんので毎月投与(治療)することでフィラリア症の発症予防となります。
関東一円では現在のところ6月から11月迄の6ヶ月投与で充分です。
虫を殺す治療をすることで結果的にフィラリア症を予防するので一般的に予防薬と言われています。
蚊に刺されることを予防するものではありませんのでお間違えないようにお願いいたします。

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